生きるということ

You should enjoy your life more.

【静岡県東部最大規模】三井ショッピングパーク ららぽーと沼津,地域課題が浮き彫りになる?

f:id:ecoassist:20190926141041j:plain

 

 

いよいよ4日グランドオープンとなる,【ららぽーと沼津】ですが,前日3日にはプレオープンとなるようです。

4日のグランドオープンには,ららぽーとのCMに出演中の木村佳乃さんがオープニングセレモニーにゲストとして招かれているようです。

また,グランドオープン記念ライブとして,10/13(日)には荒井麻珠が来場するとのこと。楽しみです。

 

さて,華やかなオープニングセレモニーなどを尻目に,今朝の静岡新聞では,地域課題が浮き彫りになっているという記事が載せられていました。

 

 

    課題1 労働力不足

 

ららぽーと沼津を運営する三井不動産商業マネージメントから委託され,沼津市で合同求人説明会を開催したアイデム担当者は,「この地域で多くの従業員を確保するのは大変だろうと予測していた。実際に説明会を開催してみると,難しさをより実感した」と本音をこぼしたそうです。

実際,入居テナント214店舗全体で採用目標数は3000~4000人を目指していたものの,現時点での採用数は目標の6~7割程度にとどまっているとのこと。

中には,オープン時給1500円と破格の待遇を提示したケースもあるということなので,人材不足が浮き彫りになっているようです。

三井不動産商業マネージメントの担当者も沼津市の状況を「若者の流出や人口減少が激しく,そもそもの労働力が不足している。土日や祝日がかき入れ時になるサービス業への就労を不安視し,敬遠する子育て世代の声も多い」と分析しています。

 

    課題2 渋滞の悪化

 

沼津市では,ららぽーと沼津が面する国道一号線側を中心に県内有数の渋滞多発市域で,オープン時には渋滞が深刻化する恐れがあるようです。地域のバス会社も施設を経由するようダイヤを改正して,公共交通機関の利用を呼びかけています。

ららぽーと沼津側でも,オープン当初は約800メートル離れた場所に臨時駐車場を設けて,無料送迎バスを運行するなど混雑緩和に努めているようですが,近隣住民からは市民生活への影響を心配する声も上がっているようです。

 

  まとめ

 

県東部発の大型商業施設のオープンに華やかな声が上がる一方で,地域の人たちからは不安の声も上がるなど,ちょっと複雑な心境になりますね。

今夜はSBSテレビでも,生放送で「ららぽーと沼津,ひと足お先に,のぞき見生放送SP」なる特番も組まれています。

衰退する地域事業の復活を目指す沼津市と市民生活への影響を心配する近隣住民の冷めた目線の温度差を感じた記事でした。

「静岡新聞経済面(プリズム)より 」