ipadのタッチパネルって結構入力しずらい
最近いろいろな場面で,ipad を使うことが多くなってきました。
このブログもそうですが,文字を入力する時 ipadだと画面に出てくる
タッチパネルを使って入力してたんですが,そのキーボードが画面の半分を占めてしまうため,
入力しずらいと感じるようになってきました。
画面の半分ってけっこう邪魔ですよね。
あと,パソコンだと両手の指すべて使えて,ブラインドタッチもできるんですが,
ipad だと,変なキーを押しちゃったりするので,2本指でキー打ったりしてますよね。
そこで,外部キーボードを購入しようと思って,いろいろ調べてみました。
キーボードは自分が使用する場面を考えて選択する必要がある
Bluetooth接続で便利そうなキーボードを幾つか選定してみましたが,
家で使用するなら,それなりに大きなキーボードでもいいと思います。
スタンドにipad を立てて,手前にキーボードを置いて入力することが可能です。
とはいえ,私は家ではもっぱらパソコンで作業するので,基本は外出時の使用が前提です。
そうなると,ipad とキーボードを両方持つというのは,けっこうな荷物になります。
持ち運びなどを考えると,やはりタイプカバーのものがいいかなと。
そこで購入を決めたのがこちら。
ロジクール iPad用 キーボード iK1053BK
私の ipad は第6世代(2018年)です。
こちらのタイプカバーのキーボードは,第5世代と第6世代に対応しています。
Bluetooth接続で,ノートパソコンのように使用できます。
キーの配列は英語配列で,ios仕様に印字されているので快適に入力できます。
一度接続してしまえば,その後はipadをセットするだけで瞬時に接続されるので,
いちいち電源入れたりといった手間がないので,大変便利ですね。
充電式ではなく,電池式です。コイン型電池2個を入れて使うタイプです。
ipadを取り外すと,勝手に電源がきれるので,電池寿命が長いのが売りのようです。
説明書によると,使用環境にも寄りますが,最大4年使えるとのことでした。
1週間ほど使用しての感想
私はキーボードだけでなく,メモを取ったりする時もipad を使うので,
Apple Pencil を使うことも多いです。
このタイプカバーは画面上にPencil ホルダーが付いているのもなにげに便利です。
あと,キーピッチは17mm,キーストロークは1.5mm。
タイピングのしやすさ,打鍵感も抜群ですね。
それと,ファンクションキーエリアには,ipad 特有のショートカットキーが
備わっているのもかなり便利です。
① ホーム画面
② Siri を起動
③ 検索バー表示
④ 入力言語変換
⑤ スクリーンキーボードへ切替え
⑥ メディアや音量のコントロール
⑦ スクリーンロック
⑧ Bluetooth ペアリング
⑨ 電源ステータス
かなりいいとこだらけの感想ですが,1つだけデメリットをあげると,
かなり重い!!
本体重量が,445g なので,ipad と合わせるとほぼ1kg になります。
カバー自体がしっかりとした造りなので,ちょっとやそっとじゃ壊れなさそうですが,
ほぼ 1kg を重いと感じるかどうかは,使う人次第でしょうかね?
そして肝心の値段ですが,1万円弱とちょっと高めです。
この値段,高いと感じるか,安いと感じるか,
見た目,作り,使い勝手などを総合しての
私個人の感想は,値段なりの価値はありますね。
気になる方はぜひ,チェックしてみてください。
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